おひさま放課後等デイサービス

おひさま村上

私たち「おひさま」は新潟県村上市で地域のなかでの子供たちの育みを大切に、みんなが笑顔で安心して過ごせる環境作りに貢献します。

  1. 施設情報
  2. 一日の流れ
  3. 活動内容
  4. ご利用までの流れ
  5. 5領域へのアプローチ

◆ 放課後等デイサービスとは


発達に心配のあるお子様が、放課後や夏休みなどの長期休暇中に利用することができる、社会資源である福祉サービスの児童施設です。
お子様一人ひとりの目標に合わせ「計画書」を作成し、集団生活・社会生活のスキル向上のための支援をおこないます。

◆ 一日の流れ


お子様の通所(移動)訓練もかねて直接お越しいただくか、下校時間に学校へスタッフがお迎えにあがります。あいさつや靴・持ち物の整理整頓、一日の予定の確認から始まります。その日の見通しがたったら、創作活動や学習や学び、多様な活動体験を楽しみます。
標準的な平日(学校休業日をのぞく。)の時間スケジュール例です。
そのほか、課外活動や会社訪問など幅広く自立につながる活動時間を提供していきます。

◆ 活動内容(アクティビティ)


成長の速度や段階に合わせた支援計画と関わり方を持ちつつ、ここでの活動時間が社会参加への推進力となるような活動時間を提供していきます。
パソコンを目的に合ったツールとして扱ったり、表現できる創作活動を行ったり、課外活動で運動や会社訪問を行ったり、学習支援を行ったり様々な活動を行っています。
詳細は月間スケジュール等をご覧ください。

◆ ご利用までの流れ

1.まずはおひさまへご相談ください。

お電話か当サイトのメールフォームよりご連絡ください。

2.面談予約・施設見学

ご予約のうえ、面談や施設見学をお受けいたします。

3.市の窓口で受給者証の申請

詳しくは、面談時にもお伝えします。

4.重要事項等の説明と利用お申込み

ご利用いただくためのお申し込みと、重要事項のご説明をいたします。

5.ご利用開始

ご利用開始となります。

※お子様の状況により異なりますので詳しくはお問い合せください。

◆ おひさま5領域へのアプローチ

みんなの居場所・おひさまの提供する環境支援の考え方とは、子どもたちのかけがえのない放課後時間を、より健全に自然な状態で心身の発達を促し、個性と将来への可能性を拡げる事業所運営を心掛けています。特別な支援に拘らず、遊びから様々なものを獲得し、主体的に社会へ参加できる状態を目指します。そのための環境ファシリテート機能が役割だと考えています。

①健康・生活

まなびの日

社会生活を行っていくために重要な学びのプログラム時間を定期的に行っています。室内でワークショップ形式で体験を通じて学ぶ保健衛生に関することや、屋外では公共交通機関の乗車トレーニングや、地域周辺への外出活動で様々な場所や人と触れ合う時間を取っています。また、おひさまファームでは、年間を通じた農業体験から土に触れること、太陽を浴び水やり体験、収穫までの過程で自然豊かな地域の強みを活かした活動を続けています。

②運動・感覚

ウェルネスおひさまプログラムを中心に、月ごとの活動計画で運動を取り入れた遊びや課外活動を常に行っています。また、運動時間でも子どもたちの興味を引き出し、主体的な遊び時間を環境として持つことで、健全な肉体の発育を促します。

③認知・行動

おひさまアートプログラムでは、季節を感じることや様々な素材を扱った作品を創作する機会により、集中力の養成や手先の器用さ、想像力を拡げる活動として継続しています。創作活動は、子どもたち自身が表現する喜びの獲得を得ることと同時に、その過程で内面と向き合うことで認知能力を高める一助となっています。「〇〇が作りたい!」と言った意欲や興味を強める行動心理にも繋がり、個人個人が主体性を発揮しやすい分野でもあります。

④言語・コミュニケーション

事業所内には子ども同士が遊べるテーブルゲームやカードゲームが多数用意してあります。予定計画されたプログラム時間以外のところで、各自が好きなタイミングでゲームを始め、参加できるようになっています。遊びの時間は、多様多発するコミュニケーション機会から、子どもたち同士がお互いの距離感やその場のルールを学び、他者との関係性や集団での必要なコミュニケーション力を育みます。言葉を発するのが苦手な子どもや言語が苦手な子どもも、ボディランゲージやスタッフのサポート等によって参加して慣れてくると、子どもたち同士の相互理解が生まれてきます。

⑤人間関係・社会性

おひさまは、通所する児童がみな主役として家庭や学校以外での第三の居場所を認識すること、出来ることを大事に考えています。障がいの分野のみならず、新たな場所へ居場所を持ったとき、例えば就職や働く会社の仲間との人間関係でつまづいてしまう事例が実は想像以上に多く存在しています。おひさまが大切にするのは子どもたちの個性や可能性です。自己肯定感を保ち、他者と交流し集団活動で主体的な自己表現や価値獲得に結べる状態を環境支援し、課外活動を通じた場所や対象が変わっても不安定にならずに過ごせるようになることで、心身の健やかな成長と安定を目指します。

専用お問合せフォーム

見学・体験・相談窓口のご案内

見学体験日のご案内毎月1回土曜日、おひさまの見学と体験を受け付けております。
次回のおひさま見学体験日につきましてはお問い合わせください。※完全予約制となっておりますので、お電話もしくはホームページのフォーム入力からお問合せください。
相談受付日のご案内お子さまのご相談を受け付けております。

  • 平日(月~金曜日)午前中

専門のスタッフが就学時期のお子さまや、これから就学を控える春から新入学児童となるお子さまに関するお悩みやお困りごとに無料で対応させていただいております。※午後のお時間についても、日程により可能な場合がございます。※完全予約制となっておりますので、お電話もしくはホームページのフォーム入力からお問合せください。

ご利用料金

ご利用者負担は1割となります。月額料金の上限額も以下のように定められておりますので、例えばご利用者様の世帯収入が概ね890万円以下の場合、最大月額料金一ヶ月4,600円でご利用いただけます。一ヶ月に一回のみご利用の場合、利用料金の目安は概ね750~1,200円となります。おやつ代金が50円/一日別途かかります。地域交流や課外学習や会社訪問、社会訓練目的で行うイベント時等に発生する実費料金につきましては事前にご案内をさせていただいたうえで、ご利用をご検討いただけます。

ご利用区分負担上限月額
ご利用区分(1)4,600円
ご利用区分(2)37,200円
  • 所得に応じて負担上限月額が異なります。ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
  • ご利用区分(1):世帯収入概ね890万円以下の世帯
  • ご利用区分(2):世帯収入概ね890万円を超える世帯
  • ご利用区分(1)(2)ともに、生活保護受給中の世帯や市町村民税非課税世帯を除きます。

ご利用案内

対象小学1年生~高校3年生の就学児童
ご利用条件受給者証(各市町村)
定員10名/1日
利用時間月 ~ 金 14:00 ~ 18:00
(18:30 までの延長あり)
学校休業日 10:00 ~ 17:00
(8:30 ~ 18:30 までの延長あり)
休業日日曜、祝日、8/13 ~ 8/16、12/29 ~ 1/3、スタッフ研修日
ご利用料金(1) 基本利用 : 1割負担
児童福祉法で定められた基準の1割負担。
※負担上限金額はご家庭の収入により異なる場合があります。
(2) その他のご負担 : 実費
 ①活動内で発生する材料費、日用品等
 ②おやつ代50円/1日
送迎各学校までお迎えにあがります。
協力医療機関村上総合病院

アクセス

「おひさま村上」放課後等デイサービス
〒958-0853 新潟県村上市山居町 2丁目2番25号
電話:0254-56-0238

施設紹介

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ノーティス株式会社

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