おひさまでは、「まなびの日」として社会参加トレーニングを行っています。買い物にでかけたり、電車に乗ったり、子ども自身が第三者との関わりを実体験を通してまなぶ活動時間です。
7月のまなびの日活動では、郵便局へ向かいます。おひさまアートで制作した「絵カード作り」の暑中見舞いを持って、手紙の出し方・(感謝の)気持ちの伝え方を学びます。
買い物体験や窓口などでの応対体験を通じて、だんだん子どもたちも相手の正面に立つことに慣れてきました。
そこからのコミュニケーションとして、思い思いのあいさつやありがとうの形が育まれていくよう、継続的なまなびの活動としていきます。