おひさまでは、「まなびの日」として社会参加トレーニングを行っています。買い物にでかけたり、電車に乗ったり、子ども自身が第三者との関わりを実体験を通してまなぶ活動時間です。
12月のまなびの日活動として、郵便局へ年賀状を出しに向かいます。手紙の出し方・気持ちの伝え方を学びます。買い物体験や窓口などでの応対体験を通じて、だんだん子どもたちも相手の正面に立つことに慣れてきました。そこからのコミュニケーションとして、思い思いのあいさつやありがとうの形が育まれていくよう、継続的なまなびの活動としていきます。