遊びの中での共同生活を大事にしています

私たちおひさまは、子供たちの放課後や長期休暇中の
「余暇の交わりの時間」について、大切なことだと考えています。

おひさま村上では本日から子供たちの冬休みが始まり
朝の元気な挨拶から、みんなの笑い声で賑わっています。

新潟県村上市にこの4月に開所したおひさまの中で児童が共同生活を楽しむ
初めての冬休みとなっています。

余暇活動の中から他者と関わりを持ち合うという社会性を
楽しみながら身につけられるよう、おひさまのスタッフが事前の計画をたてて見守っています。

楽しみや興味を共感できるといったことはもちろん、もしも困ったら誰かに声をかけられる、
仲間がいる、相談できる、といった誰にとっても必要となる社会性の一つを育みたいとの想いがあります。

また、無理にこれを行うことのないように
*おひさまという場所に慣れる
*おひさまのスタッフに慣れる
*おひさまにくる友達に慣れる
これらも第一に大事なことだと考えます。

遊びの時間のなかで持つ共同生活の楽しさを
スタッフ一同子供たちと過ごしていきたいと思います。

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