おひさまでの工作活動をご紹介します。
おひさまでは活動中に様々な工作・創作活動時間を散りばめるように行っております。
筆や絵の具でのペインティングや、用意された素材を加工していく飾り作り、裁縫道具を使用した作品などなど。
年間を通して工作活動を時間内に盛り込んでいます。
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学校内でもやっているような活動を放課後の時間にまで行うのはなぜか。
次のような、ねらいや趣旨があります。
- 遊びの活動として工作時間を楽しんでもらうため。
楽しむためにはスタッフも一緒に準備から含めて工作活動に参加し楽しみます。
遊びの時間として楽しんで参加してもらいながら、創作意欲や想像力、集中力も養っていきます。- 自立支援を意識した作業学習として。
数多くの就労支援の現場を見てきましたが、ほとんどの場所で手先の器用さや道具の扱い方をトレーニング項目として設けられており、アセスメント項目としても設定されています。雇用する企業側から見ると、バックオフィスなどの事務補助作業では、挨拶等の社会人基礎スキルの次にくる、職業能力として認められる項目です。