日本財団はたらくNIPPON計画「セルプフォーラム2019」に参加いたします。
現在、推進されている社会保障改革のなかで、少子高齢化や人材不足、雇用形態問題、外国人人材の活用方法などの背景も関連して来ており、大きな変化が求められている現状があります。
まず、法体制で言葉として定義される福祉サービスの提供に当たっては、そこに求められる社会福祉の品質とボリュームがあり、また同時に持続可能な社会保障制度作りのモデル構築が喫緊の急務な課題となっております。
当社としては、掲げる福祉事業の一環として、障害者の雇用機会の創出と雇用職域の拡大を追求するプロジェクトを立ち上げ、この課題の一つの解決アプローチとなるべく、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業を実行している最中にあります。
さて、このたび 公益財団法人・日本財団様とのご縁を授かり、フォーラム形式でノーティス株式会社の事業案内を会期内で行わせていただく機会を得ることができました。
この解決に導く一つのキーワードは「協働=つながり」です。 個々の事業所の理念や想いを実現させていくためには、個々の事業所の強みや弱みをシェアしながら、共に発展していく仕組みづくりが重要です。当日にご来場いただける方は、フォーラム後にも個別にお話しできる時間を持ちますので、お気軽にお声がけください。
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共同受注窓口フォーラム in東京
■主催:日本セルプセンター(助成:日本財団)
■日時:2019年9月12 日(木)13:00~17:30
■場所:品川インターシティホール&会議室
(東京都港区港南2丁目15−4/JR品川駅より徒歩10分)
■対象:全国約11,000か所の就労継続支援B型事業所の役職員・都道府県共同受注窓口の担当者など
■定員:500名
■参加費:4,000円
■お申込みはこちらから→ https://www.mwt-mice.com/events/selpjapan2019/